パーマ大佐の替え歌「森のくまさん」訴えられ慰謝料発生!
童謡「森のくまさん」の歌詞を改変し、許可も得ずに勝手にCDを発売したとして
パーマ大佐(23)と所属事務所のユニバーサルミュージックが訴えられました。
日本語歌詞を手掛けた馬場がCDの販売中止と慰謝料300万円を求める抗議文を送ったのだ。
この歌詞を改変した「森のくまさん」はyoutubeにも動画がアップロードされ閲覧回数500万回を超え、第2のピコ太郎とも言われていた。
パーマ大佐が改変した歌詞
改変された部分が赤文字で書かれているところで、
今までの「森のくまさん」と歌詞から考えられる情景が明らかに異なる。
もし、自分が作詞作曲した物がこのように全く違うものに変えられ、CDとして発売されたとなると、腹を立てる人も多いかもしれない。
ユニバーサル側から「歌詞の加筆承諾を得たい」と連絡を受けたが、馬場はきちんと
断っています。
断れたのにも関わらず、勝手にCDを販売しています。
そして販売されたCDの訳詞には馬場の名前が・・・
さすがにこれは、まずいのではと思う人も多いだろう。
しかし、ここで一つ気になる点がある。
「森のくまさん」の作曲はアメリカ民謡なのである。
では何故馬場が訴えたのか?
それは著作人格権の侵害、そして改変され販売したCDの訳詞が馬場だったので
馬場が作詞したと誤解されても仕方がない。
今後この問題がどうなっていくかわかりませんね。